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タイヤのメンテナンス

車本来の性能を引き出すためには、エンジンとそのエネルギーが伝達されたタイヤがスムーズに動くことが重要です。

スポーツ選手が競技用シューズの手入れを怠らないように、車の足であるタイヤもしっかりメンテしましょう。

しっかり管理することで燃費や乗り心地にも影響を与え、車の価値を落とさないというメリットにつながります。

路面に接している4本のタイヤですが、1本のタイヤ当たりが接している面積は、わずかハガキ1枚程度の広さです。

車の大パワーをたったそれだけの面積で路面に伝え走行するのです。

考えてみればブレーキで止まることができるのも、カーブを曲がることができるのも、路面にタイヤが力を伝えているからです。

したがってタイヤのメンテナンスの良し悪しは、車全体に影響を与えます。

タイヤの空気圧が低いまま走行すると、接地面積が増えて正常時と比較すると抵抗が増します。

燃費も悪くなり、ハンドルが重くなってしまいます。

一方空気圧が高いと、ゴツゴツとした乗り心地になり、接地面積が減るため、ブレーキ性能が低下します。

異常な空気圧は、タイヤの偏摩耗も起こすようになり、タイヤの寿命が短くなってしまいます。

また表面にキズなどが付いていると、バーストの原因にもなります。

正常な空気圧であっても、小石が走行によって溝の奥に入り、タイヤのゴム層を傷めることもあります。

空気圧とタイヤの損傷には常に注意が必要です。

このようにタイヤメンテナンスは大切です。